恐怖の卵管造影検査

卵管造影検査の日。

 

なんの警戒心もなくクリニックにいきました。

 

内診室に呼ばれ、いつも通りに内診台に。

「ちょっと変な感じしますねー」といわれ、まずチューブを入れられました。

ここまでは大丈夫。

 

「痛みがあるかもしれませーん」

 

いや、「かもしれない」ほど軽いものではない。下腹部の鈍痛がすごい。

例えていうなら一期分の生理痛を一瞬でぎゅっと凝縮したような感じ。

子宮の中が雑巾絞りされているような、「あー、これは内臓からの痛みだなぁ」とわかるような痛みでした。

 

「痛いですかー?」と聞かれて「痛いです!」と素直に答えたら、「もー少しでーす」。。

あ、我慢するしかないのね。

 

終わった後、ちょっと気分が悪くなってしまうくらいの痛みでした。

 

これはもう一回受けろといわれても受けたくないなぁ。。。

 

ていうか、ちゃんと予習して痛み止めでも飲んでから受ければよかった。。。