子宮は腐るのか?
これは日本生殖医学会のホームページにある統計です。
17-20世紀のアメリカ、ヨーロッパ、イランなどの10カ国における、女性1000人あたりの出生数を元に、20-24歳を100%として算出したデータらしいです。
これによると、たしかに年齢に伴い妊孕率は落ちます。
が、
40歳以上でも意外に妊孕率あるんだなぁというのが私の感想。
45歳以上でもパーセントは少ないけど、ちゃんと妊娠してる人がいることに励まされます。
だってこれ、17-20世紀のデータですよ?
今みたいに不妊治療が発達してない時代においても、40歳以上で妊娠できる人がいたってこと。
このことは、不妊治療を受ける今の私にとっては、希望でしかないです。
私の結論
「子宮はまだまだ腐りません」
そして、
「33歳だろうが39歳だろうが、妊孕率はそんなに変わらない」
です。