保険適応と自費診療
ここまで不妊治療を続けてきましたが、ここに来て気になって来たのがお金の問題💰。
不妊治療をはじめた当初は「すぐにできるかも」とタカをくくってた部分もありました。
が、ステップアップする毎に
「あとどのくらい通院しなきゃいけないかな?」
「お金大丈夫かな?」
と不安は尽きません🌀。
問題は
「不妊治療は自費診療である」
ということ。
日本は国民皆保険ですので、保険診療であれば実質3割負担になります。
が、不妊治療は保険診療ではないので、医療費が割高になります💰
クリニックによっては独自の料金形態にしているところもあり、費用に幅がでてしまいます。
が、一部保険診療で認められることもあります。
それは
「排卵障害」
「卵管通過障害」
という「疾患」があると判断された場合です。
その場合も「人工授精」だけは保険診療にはならないのですが、その前の卵胞チェックや血液検査は一部保険診療とすることが可能となります✨
これは年齢別にみたAIH(人工授精)の回数と成功率のグラフです。
だいたい5回でプラトーになるのがわかります。
人工授精も5回したらまたステップアップなんですね、、、。